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代表・創始者挨拶
講師紹介
岩瀬先生 二段
Bクラス担当
新日鉄(現日本製鉄)へ入社した時、職場の人が囲碁を打っていて覚えたいと思い、見よう見まねで自己流の「ザル碁」を身につけました。「スジ悪」の碁が身にしみこんでしまっているので一向に強くならず、今は現状維持が精一杯です。
入段は、中部総本部で16人のトーナメント方式で優勝し、参加費2500円で取ることができました。この時の棋譜が当時の新聞(名古屋タイムズ)にのりました。この棋譜は大事にとってあります。これまでの『うれしさ』の中で最高にうれしい思い出です。
時々、詩をかいてノートに残しています。たまにそのノートを開いて楽しんでいます。
食べ物の好き嫌いはありません。食糧事情の悪い時代に育ったのでなんでも食べないと生きていけなかったのです。今の食事とは比べ物になりません。
現役時代の仕事は、アルミ服を身にまとい、1500~1600度の高温の近くまで行って、溶鋼の状態を観察する仕事が想い出に残っています。
いくらやっても強くならない囲碁にとりつかれてもう80歳を越えました。子どもたちはアレヨアレヨで強くなっている姿をみて「スゴイナーーァ」と感心しています。
子どもたちが強くなるのは、私たち講師はこのうえもなく励みになっています。
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